􀞣胎盤を食べる!􀞤􀀂 􀟩􂸥􀩐􀧻􂷩


胎盤を捨てているのは人間だけでした。

胎盤を捨てるのは人間だけでした。

プラセンタ=胎盤は、胎児の育成のために臨時に設けられる臓器。
でも、プラセンタとは?のページでお伝えしたとおり、”万能の臓器”でもあります。

この胎盤は、出産の後は体外に排出され、そのまま使い捨てにされていました。
実は、哺乳類の中で、胎盤を使い捨てにするのは、人間だけなのです。
もちろん、他の哺乳類も出産後に、胎盤を体外に排出しますが、普通、母親がこれを食べて、再利用しているんです。

猫や犬などの出産に立ち会ったことのある人なら知っているかも知れませんが、母猫や母犬は出産後すぐに、胎盤を食べてしまいます。

つまり、胎盤がいつまでも放置されたままになっているようなことはほとんどないんです。
牛や馬など草食動物の母親も同じです。

母親がプラセンタ=胎盤を食べてしまう理由は、出産のニオイを消して、外敵から身を守るため、という説もありますが、出産後の体力の回復や母乳の栄養分を確保するために栄養豊富な胎盤を食べるという説の方が自然のようです。

人間がこの習性を身につけなかったのは、出産後の食べ物の補給に心配がなかったからと推測されているようです。

でも、弥生時代などの住居跡を探索すると、時々、30cmらいの穴のある住居跡が見つかるそうです。
その穴は、住居のなかで一番重要なところにつくられていて、そこに胎盤が埋められていたのではと考えられています。

つまり、子どもの病気に備えて、胎盤を取っておいたということでしょう。確かなことはわかっていませんが。

お母さんが、子どもの健やかな成長を祈って、ヘソの緒を桐の箱に入れて残しておくという記念的な行為へ進化したのもこの流れでしょう。

そして、現代、医学の進歩のおかげで、人間の胎盤エキスは製剤化され、「プラセンタエキス」の注射薬や内服薬、様々なサプリメントや食品に使用されるようになったというわけです。
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